品質重視
■活躍範囲■
ディーゼルエンジン
ガソリンエンジン
バイオディーゼル
BDF 技術指導
CAD設計・販売
運転&保守管理
期間的技術顧問
操作は誰でも可能
V−HOPE100型
8〜72時間・精製
コモンレールエンジン
対応の燃料精製可能
100L〜300L既製品
大型プラント設計施工
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私たち、株式会社日本バイオディーゼル機器スタッフはバイオディーゼル燃料の品質にこだわり、本物の軽油代替燃料開発に日々努力しています.。
バイオディーゼルの普及は2008年5月に原油高騰によりガソリン価格が異常に高くなり、一挙に使用済み天ぷら油から精製できるバイオディーゼル
燃料が注目を浴び各産業分野で導入されました。
それまでには民間企業に於いて福祉施設などが少量に精製し近隣の運送会社が特定の車両に使用している状態でした。
2008年度は、各メーカーが短時間で精製できる機械装置の販売に主力を置かれた時代であり、当年度の冬にバイオディーゼル使用車両がエンジン
トラブル多発し、新聞紙上にも大きな問題として発表されましたが、当社は事前に故障原因を把握しておりトラブルを未然に防ぐことが出来ました。
化石燃料は無限ではありません、また化石燃料は地球温暖化の原因です。私たちの地球を守のは1人1人の心遣いが必要です。
使用済み天ぷら油を捨てれば環境破壊、ゴミ問題となりますが、バイオディーゼル燃料は廃食油のリサイクルで地球に人に優しい燃料です
私たちはこの素晴らしいバイオディーゼル燃料でトラブルの起きない本物の燃料を精製し、地球温暖化防止、地域産業の発展に寄与します。 |
社 名 株式会社 日本バイオディーゼル機器
英 文 Japan Bio Diesel Machine Company Limited
本 部 千葉県柏市南柏1−7−6−4F TEL:04−7147−8856
営 業 所 静岡県富士市宮島121−5 所長:大塚 M090-3453-1920
企 画 室 千葉県柏市南柏1−7−6−5F
設 計 室 千葉県柏市光ヶ丘 設計分室
創 業 1997年10月 バイオディーゼル燃料化の研究開始・油劣化抑止の研究開始
資 本 金 1000万円
設 立 2008年8月8日 創業1998年10月バイオディーゼル燃料製造開始
役 員 代表取締役 荒井 丸美
取 締 役 CEO:下橋 英明 (創設者)
ス タッ フ BDF技術、エンジン整備士、レントゲン技師、特種電気工事士、電気工事士、CAD設計、空調設計技師、産廃資格・他
脱炭素・再エネのスペシャリスト 総合顧問 中岩 勝氏
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元・産業技術総合研究所福島再生可能エネルギー研究所長
中岩 勝氏
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◎略歴
1980年 通商産業省 工業技術院 科学技術研究所
2008年 産総研 環境化学技術研究部門長
2011年 同 つくばセンター次長
2017年 同 福島再生可能エネルギー研究所長
2021年 同 名誉リサーチャー。現在に至る |
目 的 廃食油再生燃料化装置の製造及び販売
毒物、劇物等の化学薬品、工業薬品の製造及び販売
再生可能エネルギーの発電事業所設計・施工
発電機システム設計施工管理・保守管理
沿 線
1998年10月 バイオディーゼル燃料開発に着手 (バイオディーゼル燃料実験車両運転開始)
2005年8月 バイオディーゼル燃料精製法について研究開始(アルカリ2段階方式・酸アルカリ方式)
2006年8月 前処理・反応・洗浄・脱水・添加剤処理 連続バッチ方式実験プラント開始
2008年7月 600リットル72時間連続バイオディーゼル燃料精製プラント設計
2008年9月 アルコール回収付き食用廃油燃料化装置開発製造開始
2008年9月 各薬品等による排水処理研究開発 高分子凝縮剤にて実験開始
2008年9月 バキュームポンプによる強制アルコール回収装置開発
2008年9月 V−HOPE 100型・200型 アルコール回収付き新機種発表
2014年9月 3タンク方式 日量1,000リットルプラント設計・施工
2015年3月 再生可能エネルギー発電所 設計・施工
2016年10月 パーム油発電所第2号(京都府)設計、施工開始
2020年3月 再生可能エネルギー発電所(三重県)設計開始
2020年7月 水素エンジンによる発電プラント設計
2021年3月 廃タイヤ油化装置開発 廃プラ油化装置開発 設計施工・販売
2021年5月 ジャトロファBDF精製実験開始
2022年5月 ジャトロファBDF品質分析開始−コモンレール式エンジンB100%使用可能BDF完成
2023年9月 リチウムイオン蓄電池による発電システム企画・設計・販売・施工
2023年10月 リチウムイオン蓄電池による非常用発電設備機器として設計・販売(BCP対策)
※自社設計・施工・保守管理の実績集が確認できます
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